フットサル講座


最近は各地域でアマチュアのフットサル大会が頻繁に開催されています。
練習試合に飽きたら、またレベル向上を図りたいのなら本格的な大会に参
加してみましょう。

第3章
大会に参加しよう

【1】レベルにあった大会とは
大会に参加すると言っても、最初はどのようなチームが集まってくるのか
見当もつかないこともあるでしょう。

果たして自分のチームは勝つことができるのか(大会に参加するからには
勝つことを目標にしましょう)勝てなくても1点でもゴールを奪うことは
できるのか、と言った不安は最初はどのチームにもあると思います。
自分のチームのレベルを知る為にも大会に参加する前には事前に大会主催
者などに、どのくらいのレベルのチームが集まるのか聞いておくといいで
しょう。

定期的に行なわれている大会に参加する場合は大会そのものを事前に観て
おくのもいいかも知れません。


【2】参加費用について
大会参加費用は開催される大会毎に違います。大会の種類は以下のように
分けることができます。
・個人が主催する大会
・民間企業が主催する大会
・市や区が主催する大会
参加費用は一概には言えませんが、1チームだいたい5千円〜2万円くら
いが相場だと思います。

費用の違いは
・主催者が利益を得る大会なのか
・賞品などがある大会なのか
・専属の審判はいる大会なのか
・傷害保険に加入している大会なのか
・専用コートでの大会なのか
・最低保障試合数は何試合なのか
などによって参加費用が変ってきます。


【3】良い大会とは
チームや人によって、それぞれ違った価値観を大会に抱くと言うことは、
理解していますが、それぞれが共通して思うことは、大会が終った後に
汗を流しながらも参加して良かった〜と心から思える大会ではないかと
考えています。

では、良い大会とはいったいどのような大会なのでしょう?

いくつかあげてみましょう。
・参加費用が安い。
・全チームが公平に参加できる。
・オフィシャルやサポートメンバー(審判)がいる。
・開会式や表彰式がある。
・参加記念品(ドリンク、チーム写真撮影など)がある。
・成績発表の場(HPなど)がある。
・傷害保険に加入している。

どれもあたりまえの内容のような気がしますが、これら全てを満足する
大会というのはそう多くは無いのではと感じています。
たとえ、リーグ戦で全敗したとしても、悔しさをバネに再チャレンジし
ようと思える大会が良い大会なのではと思います。


■理想的な大会■
大会の良し悪しは、ひとえに大会主催者の技量に寄ると思われがちですが、
私が考える理想的な大会運営とは、主催者、参加者がお互い協力し合い、
できる限りボランティアの精神で開催できれば、きっとすばらしい大会に
なるのではと考えています。

参加者も大会運営に協力することで、一方的に参加するだけの大会では
決して得られない経験ができるはずです。

例えば、会場作りから始まって、タイムキーパーだったり、得点表示だっ
たり、線審だったりとプレー以外で参加することで、よりフットサルを
知る事ができると思います。

またそうする事で、大会参加費用を抑えることができるメリットが生じ、
フットサルというスポーツがより多くの人達に親しまれ、今よりももっ
と身近なスポーツになることでしょう。